新プラン導入に伴い、多くのユーザーがUQモバイルが改悪したと感じているようです。旧プランのままでいたいけれど、いつまで継続可能なのか、プラン変更後はどうなるのかと不安に思っている方も多いでしょう。
旧プランに比べてどれくらい高いかも気になりますよね…
新プランの「コミコミプラン」「トクトクプラン」「ミニミニプラン」の評判が悪い理由は、料金が高くなっただけでなく、割引条件が厳しいことや、節約モードが一部プランでしか利用できないことです。
もし旧プランの継続を考えている方は、現行の契約がどうなるかや、新プランに変更した場合の具体的な欠点は何かをしっかり理解しておく必要があります。この記事では、UQモバイルの新旧プランの詳細を比較し、新プランのダメなところやユーザーの評判も含めて徹底的に解説します。
新プランに変更する前に一度目を通してみてくださいね
- UQモバイルの新プラン「コミコミプラン」「トクトクプラン」「ミニミニプラン」の詳細と料金
- 新プランが高くなった理由とその具体的な欠点
- 旧プランのまま継続する方法とその影響
- 新プランへの変更がユーザーに与える影響と評判の詳細
UQモバイル
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UQモバイル の改悪についての概要
- プラン変更の詳細
- 新プランは高くなった?
- 新プランの評判は悪い?ダメなところは?
プラン変更の詳細
UQモバイル
UQモバイルの「くりこしプラン+5G」から「コミコミプラン」「トクトクプラン」「ミニミニプラン」への変更点を表にまとめました。
項目 | くりこしプラン+5G | コミコミプラン | トクトクプラン | ミニミニプラン |
---|---|---|---|---|
データ容量 | S: 3GB M: 15GB L: 25GB | 20GB | 1GB~15GB | 4GB |
月額料金 | S: 1,628円 M: 2,728円 L: 3,828円 | 3,278円 | 2,277円~3,465円 | 2,365円 |
自宅セット割適用後料金 | S: 990円 M: 2,090円 L: 2,970円 | 適用なし | 1,177円~2,178円 | 1,078円 |
家族割適用後料金 | 適用なし | 適用なし | 1,540円~2,728円 | 1,628円 |
通話料金 | 22円/30秒 | 10分/回まで無料 超過後22円/30秒 | 22円/30秒 | 22円/30秒 |
通話オプション | 通話パック: 550円 通話放題ライト: 880円 通話放題: 1,980円 | 通話放題: 1,100円 | 通話パック: 550円 通話放題ライト: 880円 通話放題: 1,980円 | 通話パック: 550円 通話放題ライト: 880円 通話放題: 1,980円 |
節約モード | S: 300kbps M/L: 1Mbps | 対象外 | 対象外 | 対象 |
データ繰り越し | あり | あり | あり | あり |
最大通信速度 (制限時) | S: 300kbps M/L: 1Mbps | 1Mbps | 1Mbps | 300kbps |
割引適用条件 | 自宅セット割 | なし | 自宅セット割、家族割、au PAYカード支払い割 | 自宅セット割、家族割、au PAYカード支払い割 |
まず、「コミコミプラン」はデータ容量が20GBで、月額3,278円(税込)です。このプランには10分以内の国内通話が無料で含まれており、電話をよく使う方におすすめです。ただし、自宅セット割や家族割は適用されないので注意してくださいね。
次に「トクトクプラン」は、データ利用量に応じて料金が変動します。1GB以下の利用なら月額990円、15GBまでなら2,178円(税込)になります。割引を適用するためには、au PAYカード支払いが必要です。このプランは、自宅セット割と家族割が適用されるため、多くの割引を受けることができますよ。
最後に「ミニミニプラン」は、月4GBのデータ容量で月額2,365円(税込)です。このプランも自宅セット割や家族割が適用可能です。節約モードが利用できるのはこのプランだけで、データ通信量を気にせずに使いたい方に向いています。
これらの新プランに変更すると、旧プラン「くりこしプラン+5G」へは戻れません。
新プランへの変更は慎重に決定してくださいね
新プランは高くなった?
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新プラン「コミコミプラン」「トクトクプラン」「ミニミニプラン」の基本料金が全体的に高いのがひとつの原因かもしれません。例えば、トクトクプランは月額3,465円で15GBのデータ容量が提供されますが、旧プランのくりこしプランM+5Gは15GBで月額2,728円でした。データ容量が変わらないのに、大幅に値上げされていることに多くのユーザーが不満を持っています。
さらに、新プランは割引の条件が複雑で、適用される割引が少ない場合、実質的な負担が大きくなります。例えば、トクトクプランでは、自宅セット割や家族セット割、au PAYカードお支払い割をフルに適用しないと、月額3,465円と高額になります。これらの割引を利用できないユーザーにとっては非常に負担が大きいと言えます。
また、節約モードが一部プランでしか利用できないのも料金の高さを感じさせる要因です。旧プランでは、多くのユーザーが節約モードを活用してデータ使用量を効率的に管理していましたが、新プランではミニミニプランでしか節約モードが利用できません。そのため、データの使用量が多い月に対してのコントロールが難しくなり、結果として料金が高く感じられることが多いです。
このように、新プランは料金設定が高く、割引条件も複雑なため、多くのユーザーが実際の負担が増えたと感じています。
新プランの評判は悪い?ダメなところは?
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以下は「コミコミプラン」「トクトクプラン」「ミニミニプラン」に関する口コミをまとめた表です。
プラン | 年代 | 都道府県 | 口コミ内容 |
---|---|---|---|
コミコミプラン | 30代 | 東京都 | 通話10分無料が便利ですが、データ容量が20GBでも足りない月があります。価格がもう少し安ければ満足です。 |
コミコミプラン | 40代 | 大阪府 | 価格と内容のバランスが良いと思います。通信速度も安定していて、大手キャリアから乗り換えて満足しています。 |
コミコミプラン | 20代 | 愛知県 | 料金が少し高いと感じますが、データ繰り越しができるのは助かります。10分無料通話もありがたいです。 |
トクトクプラン | 50代 | 福岡県 | 割引が多くてお得感がありますが、1GB以下で収めるのは難しいですね。15GB使えるのは便利ですが、料金がもう少し安いと嬉しいです。 |
トクトクプラン | 30代 | 神奈川県 | 家族割を適用して利用しています。割引が多いのは嬉しいですが、節約モードがないのが残念です。通信速度は満足しています。 |
トクトクプラン | 40代 | 北海道 | 1GB以下で収めると非常に安いですが、実際には15GBを使うことが多く、結果的に料金が高く感じます。それでも通信品質は良いです。 |
ミニミニプラン | 20代 | 京都府 | データ容量が4GBでちょうど良いです。自宅セット割を適用しているので、料金も抑えられています。通信速度にも満足しています。 |
ミニミニプラン | 60代 | 宮城県 | 節約モードが使えるのでデータの節約がしやすいです。料金も安く、シニアにはぴったりのプランだと思います。 |
ミニミニプラン | 50代 | 兵庫県 | データ容量が少ないと感じることもありますが、料金が安いので仕方ないかなと思います。通信品質は問題ありません。 |
まずダメなところは、新プランの料金が高くなったことです。「コミコミプラン」「トクトクプラン」「ミニミニプラン」のいずれも、旧プランと比べると割高になっています。特に、割引を適用しないと非常に高く感じるユーザーが多いようです。これが評判を落とす大きな原因の一つです。
プランの複雑さも問題視されています。新プランは複数の割引や条件が絡んでおり、シンプルだった旧プランに比べて理解しづらくなっています。多くのユーザーがどのプランが自分に最適かを判断するのが難しいと感じています。特に、条件を満たさないと最大限の割引が受けられない点は不満の声が多いです。
また「トクトクプラン」では、データ使用量によって料金が大きく変動するため、予測しづらいという指摘もあります。データ使用量が少ない月は安く済むものの、ちょっと使いすぎると一気に料金が上がるため、不安定な要素が多いと感じられています。
さらに「コミコミプラン」では、自宅セット割や家族割が適用されないこともデメリットとされています。割引の恩恵を受けられないため、家族全員での利用を考えているユーザーにとっては魅力が薄れてしまいます。
節約モードが一部プランでしか利用できないことも不満が集まるポイントです。旧プランでは多くのユーザーが活用していた節約モードが、新プランでは「ミニミニプラン」でしか利用できなくなっています。これにより、データ通信量を効率的に管理する手段が制限されてしまいました。
- 料金が高くなった
- プランが複雑化した
- 月々の料金が不安定になるかも
- 割引が適用されないプランがある
- 節約モード対応プランが減った
これらの理由から、UQモバイルの新プランは多くのユーザーにとって使いにくいと感じられ、評判が悪いと言われているのです。選択肢が増えた反面、複雑さと料金の高さがネックとなっています。
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UQモバイル の改悪で生じる影響
- 旧プランはいつまで継続可能?
- 旧プランのユーザーはどうなる?
- プラン変更の欠点は何?
- 旧プランのままでいる方法
旧プランはいつまで継続可能?
UQモバイル
現在のところ、UQモバイルから旧プランの終了日についての公式な発表はありません。そのため、現行の契約を継続することができます。ただし、今後の方針変更や新プランへの移行を推奨される可能性も考えられます。
また、旧プランのままでは新しい割引や特典の対象外となることが多いため、最新の情報をチェックして、自分に最適なプランを見極めることが大切です。必要に応じて、UQモバイルの公式サイトやサポートに問い合わせて詳細を確認してくださいね。
旧プランのユーザーはどうなる?
旧プラン「くりこしプラン+5G」を利用しているユーザーは、今後もそのプランを継続して利用することができます。しかし、新規受付が終了しているため、プラン変更を行うと戻れない点に注意が必要です。
旧プランのユーザーは引き続き同じ料金とサービス内容を享受できます。データ容量や通話オプションもそのまま維持されます。ただし、新しい割引やキャンペーンの対象外となることがあるため、新プランと比較してコストパフォーマンスが劣る場合があります。
また、家族割や自宅セット割といった新プラン限定の割引は適用されないため、家族全員で同じ割引を受けることが難しくなるかもしれません。
家族全員での利用を考える場合は、新プランに移行する方がトータルコストを抑えることができる場合もありますよ
最終的には、個々の使用状況や家族の契約状況を考慮して、旧プランを継続するか新プランに移行するかを判断することが大切です。必要に応じてUQモバイルのサポートに相談し最適な選択をしてくださいね。
プラン変更の欠点は何?
UQモバイル
- 旧プランに戻れない
- 割引の適用条件が厳しくなる
- 一部のサービスが使えなくなる
- 家族全員が割引を受けられなくなる
新プランへの変更は、一度行うと旧プランに戻れないことが最大の欠点です。旧プランでの特典や料金体系に満足しているユーザーにとって、この変更はリスクが大きいです。新プランが自分に合わなかった場合、旧プランの恩恵を再度享受することができなくなります。
新プランは割引の適用条件が厳しく、適用される割引を最大限に活用するのが難しいという点もあります。例えば、トクトクプランやミニミニプランでは、自宅セット割や家族割を適用するためには、au関連のサービスと組み合わせる必要があります。これらの条件を満たせないユーザーは、割引なしの高い料金を支払わざるを得ません。
プラン変更の 注意点 | くりこしプラン+5G 〜2023年5月31日 | 新プラン 2023年6月1日〜 |
---|---|---|
割引条件 | ネットorでんき | セット割 ネットorでんき +au PAYカード支払 家族割引 家族利用 +au PAYカード支払 |
その他特典 | 全プランで 節約モード利用可能 | コミコミ・トクトクは 節約モード対象外 |
プラン変更後に適用されるサービスや特典が異なるため、旧プランで利用していた特典が新プランで利用できなくなることもあります。例えば、旧プランでは節約モードを利用してデータ通信を節約することができましたが、新プランでは一部のプランでしかこの機能が提供されていません。これにより、データ使用量の管理が難しくなり、結果として追加の料金が発生する可能性があります。
プランの変更に伴い、家族全員での契約条件が変わる場合もあります。家族全員が同じプランに変更することで得られる割引が新プランでは適用されないことがあるため、家族全体の通信費が増加するリスクもあります。
以上のように、新プランへの変更には多くの欠点があり、慎重に検討する必要があります。現在の使用状況や家族構成、利用中の割引特典を十分に考慮して、最適なプランを選ぶことが重要です。
旧プランのままでいる方法
UQモバイル
最も重要なのは「現行の契約を変更しない」ことです。新プランへの変更を行わない限り、旧プランはそのまま継続されます。
家族割引や自宅セット割を適用している場合、それらの割引も継続されます。新プランに変更すると、これらの割引が適用されなくなる可能性があるため注意が必要です。
旧プランのままでいることで、データ繰り越しや節約モードといった便利な機能も引き続き利用できます。これらの機能は、新プランでは一部しか提供されていないため、旧プランのままでいることの大きなメリットとなります。
UQモバイルからの通知やお知らせを定期的にチェックすることも大切です。
プラン変更に関する重要な情報や、旧プランの継続に関する通知がある場合がありますので、見逃さないようにしましょう!
以上の方法を参考にすることで、UQモバイルの旧プランを維持することができますよ。
UQモバイルの改悪について総括
この記事のポイントをまとめておきます。
- UQモバイルは2023年6月1日に新プランを導入
- 旧プラン「くりこしプラン+5G」は新規受付終了
- 新プランは「コミコミプラン」「トクトクプラン」「ミニミニプラン」の3つ
- 新プランは基本料金が全体的に高く設定されている
- 新プランは割引条件が複雑で適用が難しい
- 「コミコミプラン」は自宅セット割や家族割が適用されない
- 「トクトクプラン」はデータ使用量によって料金が変動
- 「ミニミニプラン」は節約モードが利用できる唯一のプラン
- 旧プランのままでいると新しい割引や特典の対象外になる
- 新プランに変更すると旧プランには戻れない
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