
格安でも使えるSIMフリースマホが欲しい!でもスペックとかよくわからないから選べなくて…最新でおすすめの機種ってどれかな?
こんな悩みが解決できます。
詳しいスペックがわからなくても、買って後悔しないコスパ最強のSIMフリースマホを選べるようになります。


スマホの価格は年々上昇していて今では10万円以上する機種も珍しくありません。
そうなると気になるのが5万前後でそれなりの性能を持っているAndroidスマホです。



セールだと5万円以下で購入することもできます!
僕自身はiPhoneをメイン機として使っていますが、サブ機で持っているGoogle Pixelの完成度の高さに驚いています。
正直なところiPhoneにはワクワク感を感じなくなっており、新機種が出るたびにチェックしてしまうのはAndroidスマホです。
とはいえAndroidスマホは機種による性能差があまりにも大きいので、どの機種でもおすすめできるわけではありません。
本当にコスパ最強と言えるSIMフリースマホは以下の5機種です。
金銭面で余裕がある方はPixel 7aがおすすめですが、型落ちで値下げしているPixel 6aでも十分満足できます。
実力はハイスペックモデル!
2022年の覇権スマホが今お得!
ただしPixelシリーズは外部メモリやイヤホンジャックが非搭載。そこで候補になるのがOPPOのRenoシリーズです。
メインメモリ8GBの最新モデル


9Aとほぼ同スペックの旧モデル
メインメモリ以外に差がないので安くなっているReno7 Aでもいいでしょう。もっとコンパクトなスマホがいいならXperia 10 Vがおすすめです。
スリム&スタイリッシュ
上記の5機種を選んだ理由は記事でくわしく解説していきます。
価格も性能も妥協したくない方はこの記事を参考に、自分にピッタリのスマホを見つけてください。
最強SIMフリースマホの選び方
最強SIMフリースマホを選ぶポイントは6つです。
- Antutuベンチマークスコア
- セキュリティアップデートの保証期間
- 外部メモリの対応状況
- スピーカー・イヤホンジャック
- 動画の手ブレ補正機能
実際の使用感に影響するポイントだけを厳選して選びました。



上記以外はどの機種を選んでもそこまで差がありません
Antutuベンチマークスコア
Antutuベンチマークスコアは使用感の目安になります。
スペックについての詳しい知識がなくても性能が使用目的に合っているか判断できるからです。
Antutu Ver.9スコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約50万点以上 GPUスコア:約18万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約35万点〜50万点 GPUスコア:約14万点〜18万点 | 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約25万点〜35万点 GPUスコア:約7万点〜14万点 | 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約15万点〜25万点 GPUスコア:約3万点〜7万点 | 必要最低限 |
総合スコア:約15万点以下 GPUスコア:約3万点以下 | サブ端末向き |
僕自身の体感だと総合スコア35万点以上あれば十分快適に利用できます。



少し余裕があるとストレスを感じませんよ
セキュリティアップデートの保証期間
スマホを長く使うつもりならセキュリティアップデートの保証期間を確認してください。
iPhoneとは違ってAndroidスマホはセキュリティアップデートが3年くらいで終了してしまう機種もあります。
メーカー | セキュリティアップデート 最低保証期間 |
---|---|
Google・OPPO・Samsung | 発売から5年 |
SONY・AQUOS・Xiaomi | 発売から3年 |
Androidスマホの場合は発売から2年以上経った機種は正直おすすめしません。



安さに釣られて古い機種を買わないように気をつけてください
外部メモリの対応状況
写真や動画をたくさん撮ったり、高グラフィックのゲームをいくつもダウンロードしたりするなら外部メモリ(microSDカード)に対応していると安心です。
データをmicroSDに保存すれば、記憶容量(ROM)がいっぱいになる心配がありません。



個人的にはクラウドストレージに写真やファイルを保存してるので外部メモリは必要ないですね
スピーカー・イヤホンジャック
スマホで動画を見たり音楽を聴いたりする方はスピーカー性能とイヤホンジャックの有無にも注目してください。
スピーカー | モノラルではなくステレオだと臨場感あるサウンドを楽しめる |
イヤホンジャック | 非搭載だとUSB-Cをイヤホンジャックに変換するケーブルやワイヤレスイヤホンが必要になる |



スピーカーは最悪モノラルでも我慢できるかな…
動画の手ブレ補正機能
子どもの成長や旅の思い出を動画に残したいなら手ブレ補正機能は超重要です。
実は手ブレ補正機能は以下の2種類あります。
電子式手ぶれ補正(EIS) | デジタル処理で手ぶれを補正する。5万円前後のスマホだとスペックが足りなくて使い物にならない。 |
光学式手ぶれ補正(OIS) | センサーで感知した揺れをレンズを動かすことでキャンセルする。電子式よりなめらかに撮影可能。 |
動画性能にこだわるなら光学式手ぶれ補正がある機種を絶対に選んでください。



動画を撮るのが楽しくなりますよ♪
コスパ最強SIMフリースマホ7選【2023年】
現在購入できるSIMフリースマホからコスパ最強のおすすめ機種を7つ厳選しました。
機種名 | イメージ | 通常価格 | セール価格 | CPU | Antutuスコア | セキュリティ アップデート | RAM | ROM | 外部メモリ | スピーカー | イヤホン ジャック | メインカメラ | 動画光学式 手ぶれ補正 | バッテリー | ワイヤレス 充電 | 画面 | サイズ | 重量 | SIMスロット | おサイフ ケータイ | 防水 防塵 | 顔認証 | 指紋認証 | 5G |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Pixel 7a | 1位![]() ![]() | 62,700円 | 》最安値情報 | Google Tensor G2 | 約78万点 | 2028年まで | 8GB | 128GB | ー | ステレオ | ー | 約6,400万画素 | ◯ | 4,385mAh | ◯ | 約6.1インチ 有機EL | 約152 x 72.9 x 9.0mm | 約193.5g | nanoSIM eSIM | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
Pixel 6a | 2位![]() ![]() | 53,900円 | 》最安値情報 | Google Tensor | 約68万点 | 2027年まで | 6GB | 128GB | ー | ステレオ | ー | 約1,200万画素 | ◯ | 4,410mAh | ー | 約6.1インチ 有機EL | 約152.2 x 71.8 x 8.9mm | 約178g | nanoSIM eSIM | ◯ | ◯ | ー | ◯ | ◯ |
Reno9 A | 3位![]() ![]() | 53,900円 | 》最安値情報 | Snapdragon 695 5G | 約40万点 | 2028年まで | 8GB | 128GB | ◯ | モノラル | ◯ | 約4,800万画素 | ー | 4,500mAh | ー | 約6.4インチ 有機EL | 約160 x 約74 x 約7.8mm | 約183g | nanoSIM eSIM ※eSIM利用ならトリプルスロット可 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
Reno7 A | 4位![]() ![]() | 44,800円 | 》最安値情報 | Snapdragon 695 5G | 約39万点 | 2027年まで | 6GB | 128GB | ◯ | モノラル | ◯ | 約4,800万画素 | ー | 4,500mAh | ー | 約6.4インチ 有機EL | 約159.7 x 73.4 x 7.6mm | 約175g | nanoSIM eSIM ※eSIM利用ならトリプルスロット可 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
Xperia 10 V | 5位![]() ![]() | 67,100円 | 》最安値情報 | Snapdragon 695 5G | 約39万点 | 2026年まで | 6GB | 128GB | ◯ | ステレオ | ◯ | 約4,800万画素 | ◯ | 5,000mAh | ー | 約6.1インチ 有機EL | 約155 x 68 x 8.3mm | 約159g | nanoSIM eSIM ※eSIM利用ならトリプルスロット可 | ◯ | ◯ | ー | ◯ | ◯ |
Xperia 10 IV | 6位![]() ![]() | 64,152円 | 》最安値情報 | Snapdragon 695 5G | 約39万点 | 2025年まで | 6GB | 128GB | ◯ | モノラル | ◯ | 約1,200万画素 | ◯ | 5,000mAh | ー | 約6インチ 有機EL | 約153 x 67 x 8.3mm | 約161g | nanoSIM eSIM ※eSIM利用ならトリプルスロット可 | ◯ | ◯ | ー | ◯ | ◯ |
AQUOS sense7 | 7位![]() ![]() | 54,230円 | 》最安値情報 | Snapdragon 695 5G | 約39万点 | 2025年まで | 6GB | 128GB | ◯ | モノラル | ◯ | 約5,030万画素 | ー | 4,570mAh | ー | 約6.1インチ 有機EL | 約152 x 70 x 8.0mm | 約158g | nanoSIM eSIM ※eSIM利用ならトリプルスロット可 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
どの機種もキャリアに関係なく利用できます。
セキュリティアップデート期間を考えると今から購入するなら上位5機種がおすすめです。
ちなみにSIMフリー機種はAmazonや家電量販店でも購入できますが、格安SIMキャリアとセットで購入すると2万円以上安くなりますよ。
安く購入する方法については各機種の「最安値情報」からご覧になれます。


1位 Google Pixel 7a
- 製品名
-
Pixel 7a
- サイズ
-
約152 x 72.9 x 9.0mm
- 重量
-
約193.5g
- ディスプレイ
-
約6.1インチ FHD+ 有機EL
- CPU
-
Google Tensor G2
- RAM/ROM
-
8GB/128GB
- メインカメラ
-
約6,400万画素
- バッテリー
-
約4,385mAh
- SIMスロット
-
DSDV nanoSIM+eSIM
- おサイフケータイ
-
◯
- 防水/防塵
-
◯ / ◯
- 対応回線
-
ドコモ・au・ソフトバンク・楽天
- 参考価格
-
62,700円
Pixel 7aは2023年5月にGoogleから発売されたミドルレンジのスマートフォンです。



他のミドルレンジを圧倒するくらいの完成度です
Androidをメイン機で使っておられるmonographの「堀口英剛」さんがレビューしてました。
内容をかんたんにまとめておきます。
- 高グラフィックのゲームもプレイできる高いチップ性能
- 傷がつきにくい強化ガラスディスプレイ
- リフレッシュレート90Hzで画面の動きがなめらか
- ワイヤレス充電に対応
- 顔認証と指紋認証に対応
- 性能に対して価格が安すぎる
- カメラの性能が上位モデル並み
- 24時間以上余裕のバッテリー持ち
- 望遠専用のカメラがない
- サイズに対して若干重め
- イヤホンジャック非搭載
まとめると「2023年にいちばん売れるであろうスマホ」ということでした。



めちゃくちゃ欲しくなってきました…


2位 Google Pixel 6a


- 製品名
-
Pixel 6a
- サイズ
-
約152.2 x 71.8 x 8.9(mm)
- 重量
-
約178g
- ディスプレイ
-
約6.1インチ FHD+ 有機EL
- CPU
-
Google Tensor
- RAM/ROM
-
6GB/128GB
- メインカメラ
-
約1,200万画素
- バッテリー
-
約4,410mAh
- SIMスロット
-
DSDV nanoSIM+eSIM
- おサイフケータイ
-
◯
- 防水/防塵
-
◯ / ◯
- 対応回線
-
ドコモ・au・ソフトバンク・楽天
- 参考価格
-
53,900円



後継機種の7aが出て値が下がっている今が買い時です!
3位 OPPO Reno9 A
- 製品名
-
OPPO Reno9 A
- サイズ
-
約160 x 約74 x 約7.8mm
- 重量
-
約183g
- ディスプレイ
-
約6.4インチ FHD+ 有機EL
- CPU
-
Snapdragon 695 5G
- RAM/ROM
-
8GB/128GB
- メインカメラ
-
約4,800万画素
- バッテリー
-
約4,500mAh
- SIMスロット
-
DSDV nanoSIM+eSIM(トリプルスロット)
または nanoSIM+nanoSIM(microSDと排他利用)
- おサイフケータイ
-
◯
- 防水/防塵
-
◯ / ◯
- 対応回線
-
ドコモ・au・ソフトバンク・楽天
- 参考価格
-
53,900円
OPPO Reno9 Aは2023年6月にオウガジャパンから発売されたミドルレンジモデルのスマートフォンです。
ガジェット系ユーチューバーの「シンスペース」さんが前モデルと比較しながらレビューしておられました。
内容を簡単にまとめておきます。
- 背面がガラスパネルで質感アップ
- マスク対応の顔認証
- メインメモリが8GBにアップでマルチタスク時の読み込みが高速化
- 高グラフィックゲームもギリギリ遊べる性能
- カメラのデジタルズームや夜間撮影の解像感がアップ
- 内蔵スピーカーはモノラルのまま
- 動画性能は改善なし
まとめると「Reno7 Aから動作とカメラが少し改善したマイナーアップデートモデル」ということでした。



アップデート期間を考えると今買うなら7Aですかねぇ




4位 OPPO Reno7 A
- 製品名
-
OPPO Reno7 A
- サイズ
-
約159.7 x 73.4 x 7.6(mm)
- 重量
-
約175g
- ディスプレイ
-
約6.4インチ FHD+ 有機EL
- CPU
-
Snapdragon 695 5G
- OS
-
ColorOS 12(Android 11)
- RAM/ROM
-
6GB/128GB
- メインカメラ
-
約4,800万画素
- バッテリー
-
約4,500mAh
- SIMスロット
-
DSDV nanoSIM+eSIM(トリプルスロット)
または nanoSIM+nanoSIM(microSDと排他利用)
- おサイフケータイ
-
◯
- 防水/防塵
-
◯ / ◯
- 対応回線
-
ドコモ・au・ソフトバンク・楽天
- 参考価格
-
44,800円
5位 Xperia 10 V
- 製品名
-
Xperia 10 V
- サイズ
-
約155 x 68 x 8.3mm
- 重量
-
約159g
- ディスプレイ
-
約6.1インチ FHD+ 有機EL
- CPU
-
Snapdragon 695 5G
- RAM/ROM
-
6GB/128GB
- メインカメラ
-
約4,800万画素
- バッテリー
-
約5,000mAh
- SIMスロット
-
DSDV nanoSIM+eSIM(トリプルスロット)
- おサイフケータイ
-
◯
- 防水/防塵
-
◯ / ◯
- 対応回線
-
ドコモ・au・ソフトバンク・楽天
- 参考価格
-
67,100円
Xperia 10 Vは2023年5月にSONYから発売されたミドルレンジモデルのスマートフォンです。
ガジェット系ユーチューバーの「Gazyekichi」さんが忖度なしでレビューしておられます。
内容をかんたんにまとめておきました。
- 男女問わず片手で操作しやすいサイズ感
- 素材の割に本体の質感が高い
- ライトユーザーには必要十分で使いやすいカメラ性能
- 化け物クラスのバッテリー持ち
- メインカメラが光学式手ぶれ補正に対応
- ステレオスピーカーが期待外れ
- 動画やSNSしかしないライトユーザーにとっては高すぎる価格設定
まとめると「スペックよりもユーザビリティーに特化したスマホ」ということです。



仕事用に外でガンガン使いたい人におすすめです


6位 Xperia 10 IV


- 製品名
-
Xperia 10 Ⅳ
- サイズ
-
約153 x 67 x 8.3(mm)
- 重量
-
約161g
- ディスプレイ
-
約6インチ FHD+ 有機EL
- CPU
-
Snapdragon 695 5G
- OS
-
Android 12
- RAM/ROM
-
6GB/128GB
- メインカメラ
-
約1,200万画素
- バッテリー
-
約5,000mAh
- SIMスロット
-
DSDV nanoSIM+eSIM(トリプルスロット)
- おサイフケータイ
-
◯
- 防水/防塵
-
◯ / ◯
- 対応回線
-
ドコモ・au・ソフトバンク・楽天
- 参考価格
-
59,800円
Xperia 10 Ⅳは2022年7月にSONYから発売されたミドルレンジモデルのスマートフォンです。
ユーチューバーの「シンスペース」さんが前モデルのXperia 10 IIIと比較しつつレビューしておられます。
内容をかんたんにまとめておきます。
- スタイリッシュなデザイン
- コンパクトで持ちやすいサイズ
- 画面の明るさが前モデルの1.5倍
- 2画面表示でも見やすい縦長画面
- 2日は持つ大容量バッテリー
- 明るく撮れるカメラ撮影機能
- 4K動画の撮影ができない
- 内蔵スピーカーがモノラル
- YouTubeなどでHDR再生に非対応
- ピントが甘い動画撮影機能
簡単に言うと「デザインとサイズ感が最高のスマホ」ということです。


7位 AQUOS sense7
- 製品名
-
AQUOS sense7
- サイズ
-
約152 x 70 x 8.0(mm)
- 重量
-
約158g
- ディスプレイ
-
約6.1インチ FHD+ 有機EL
- CPU
-
Snapdragon 695 5G
- OS
-
Android 12
- RAM/ROM
-
6GB/128GB
- メインカメラ
-
約4,800万画素
- バッテリー
-
約5,030mAh
- SIMスロット
-
DSDV nanoSIM+eSIM(トリプルスロット)
- おサイフケータイ
-
◯
- 防水/防塵
-
◯ / ◯
- 対応回線
-
ドコモ・au・ソフトバンク・楽天
- 参考価格
-
54,230円
AQUOS sense7は2022年11月にSHARPから発売されたミドルレンジモデルのスマートフォンです。
ガジェット系ユーチューバーの「くろねこのみみ」さんが1週間使った正直な感想をレビューしておられます。
くわしくは動画をご覧になっていただきたいのですが、内容を簡単にまとめておきます。
- ハイスペックレベルのカメラ性能
- 軽くて持ちやすい
- 全部入りで使いやすい
- AQUOS独自の便利機能が豊富
- 3日間は使える最高レベルの電池持ち
- カメラが薄暗い場所に弱い
- 動画の画質が良くない
- 指紋認証の使い勝手が微妙
- 動作が少しもっさりする
- スピーカーの音質が悪い
まとめると「進化した超個性的なスマホ」ということでした。




こだわり機能で選ぶおすすめSIMフリースマホ
こだわり機能で選べばより自分にぴったりのSIMフリースマホが探しやすくなります。
- カメラ機能
- おサイフケータイ機能
- DSDV機能
SNSを充実させるならカメラ機能に注目
TwitterやInstagramなどSNSに投稿する写真や動画を充実させたいならカメラ機能に注目しましょう。
といっても専門的な知識は必要ありません。以下のような基礎知識があれば十分です。
- メガピクセル(MP)
画素数の単位・1メガピクセル=100万画素 - ポートレートモード
背景をぼかした一眼レフっぽい写真を撮る機能 - 深度カメラ
背景をぼかした写真を撮るための補助的なカメラ - 広角カメラ
より広範囲を撮影可能なレンズのカメラ - 手ブレ補正
なめらかな動画撮影が可能・光学式>電子式
とはいえスペックよりも重要なのは「実際のところどうなの?」といった部分。
この記事で引用しているYouTubeのレビュー動画に実際の撮影画像がアップされているので参考にしてみてください。
おサイフケータイだけで気軽にお出かけ
大量のクレジットカードやポイントカードで財布がパンパンになっているならおサイフケータイ機能があるスマホを選びましょう。
支払いもポイントを貯めるのもおサイフケータイ搭載スマホが1台あればOKです。



ちなみにiPhoneはQuicPayとかモバイルSuicaが使えるけどおサイフケータイではありません
くわしくは以下の記事でくわしく解説しています。
》【FeliCaスマホ】コスパ最強のおサイフケータイはこれ!【最安値】
2枚のSIMを使い分けられるDSDV
使用目的に応じて通信回線を使い分けたいならDSDV機能が便利です。



DSDV機能ってなに?



2枚のSIMを同時に待受状態にできる機能のことだよ
DSDVのスマホが1台あればこんな使い方ができます。
- 音声通話SIMとデータSIMを別々に契約
- 個人用と仕事用で電話番号を2つ持つ
- 国内用と海外用でSIMを使い分ける
データSIMだけ別に契約してスマホ代を安くしたり、2台持ちをやめて荷物を少なくしたりするなどメリットはいろいろです。
ただしDSDV搭載スマホにはSIMスロットがSDカードとの排他利用になっているのもあるので要注意。くわしくは以下の記事で解説しています。
》【最新】トリプルスロットのDSDVスマホ9選【デュアルSIMとSDカードを同時利用】
SIMフリースマホは格安SIMの端末セットがお得
この記事は「コスパ最強!SIMフリースマホおすすめ機種7選【2023年最新】」というテーマで書いてきました。
この記事でご紹介したおすすめSIMフリースマホをもう一度まとめておきます。
SIMフリースマホは格安SIMの端末セットがお得です。
この記事を参考に自分にぴったりの1台をぜひ見つけてください!

