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【最新】トリプルスロットのDSDVスマホ5選【デュアルSIMとSDカードを同時利用】

トリプルスロットのおすすめSIMフリースマホ
  • デュアルSIMとSDカードを同時に利用したい!
  • トリプルスロットのDSDVスマホってあるの?
  • 最近のおすすめ機種が知りたいんだけど…

こんな悩みが解決できます。

プライベート用と仕事用で電話番号を分けたり、通話SIMとデータSIMを別々の会社で契約したりするなど便利な使い方ができるDSDV対応スマホ。

そのDSDVスマホの機能を最大限に引き出せるのがトリプルスロットのスマホです

sim2枚+sdカードの3枚刺しが可能です

よくあるトリプルスロットのおすすめ記事は何年も前の機種を載せていたり使えないスペックの機種も混じっていたりするのも事実…

そこでこの記事ではトリプルスロットスマホの最新おすすめ機種をご紹介していきます。

この記事を参考に自分の思い通りの機種をぜひ見つけてください。

この記事の著者
シムスバの運営者情報2307
YouTube: @sim_subaru
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トリプルスロット搭載SIMフリースマホおすすめ5機種

トリプルスロットに対応しているSIMフリースマホのおすすめ6機種を比較してみました。

スクロールできます
コスパ最強
SIMフリースマホ
通常価格セール価格OSCPUAntutuスコアRAMROMバッテリー画面サイズ重量メインカメラSIMスロットおサイフ
ケータイ
防水
防塵
顔認証指紋認証5G
AQUOS sense7の最安値
AQUOS sense7
54,230円》最安値情報Android 12Snapdragon 695 5G約39万点6GB128GB4,570mAh約6.1インチ
有機EL
約152 x 70 x 8.0mm約158g約5,030万画素nanoSIM
eSIM
※eSIM利用ならトリプルスロット可
OPPO Reno7 Aの最安値
OPPO Reno7 A
44,800円》最安値情報ColorOS 12
(Android 11)
Snapdragon 695 5G約39万点6GB128GB4,500mAh約6.4インチ
有機EL
約159.7 x 73.4 x 7.6mm約175g約4,800万画素nanoSIM
eSIM
※eSIM利用ならトリプルスロット可
Redmi Note 11 Pro 5Gの最安値
Redmi Note 11 Pro 5G
44,800円》最安値情報MIUI 13
(Android 11)
Snapdragon 695 5G約39万点6GB128GB5,000mAh約6.67インチ
有機EL
約164.19 x 76.1 x 8.12mm約202g約10,800万画素nanoSIM
eSIM
※eSIM利用ならトリプルスロット可
Xperia10IV
Xperia 10 IV
64,152円》最安値情報Android 12Snapdragon 695 5G約39万点6GB128GB5,000mAh約6インチ
有機EL
約153 x 67 x 8.3mm約161g約1,200万画素nanoSIM
eSIM
※eSIM利用ならトリプルスロット可
Redmi Note 11の最安値
Redmi Note 11
24,800円》最安値情報MIUI 13
(Android 11)
Snapdragon 680約23万点4GB64GB5,000mAh約6.43インチ
有機EL
約159.87 x 73.87 x 8.09mm約179g約5,000万画素nanoSIM x 2
OSは発売時のバージョンです

表の中のAntutuベンチマークは使用感の参考にしてみてください。

  • ハイエンド 50万点以上
    ヌルヌルで高負荷ゲームも快適
  • ミッドハイ 35万〜50万点
    何でも快適で高負荷ゲームも動く
  • ミドルレンジ 25万点〜35万点
    日常利用なら十分で軽いゲームもOK
  • ミッドロー 15万点〜25万点
    ウェブ閲覧くらいなら十分
  • エントリー 15万点以下
    電話やメールだけならOK

それではランキング順におすすめ機種をご紹介していきます。

ちなみにSIMフリー機種はAmazonや家電量販店でも購入できますが、格安SIMキャリアとセットで購入すると2万円以上安くなりますよ。

安く購入する方法については各機種の「最安値情報」からご覧になれます。

1位 AQUOS sense7

製品名

AQUOS sense7

サイズ

約152 x 70 x 8.0(mm)

重量

約158g

ディスプレイ

約6.1インチ FHD+ 有機EL

CPU

Snapdragon 695 5G

OS

Android 12

RAM/ROM

6GB/128GB

メインカメラ

約4,800万画素

バッテリー

約5,030mAh

SIMスロット

DSDV nanoSIM+eSIM(トリプルスロット)

おサイフケータイ

防水/防塵

◯ / ◯

対応回線

ドコモ・au・ソフトバンク・楽天

参考価格

54,230円

AQUOS sense7は2022年11月にSHARPから発売されたミドルレンジモデルのスマートフォンです。

ガジェット系ユーチューバーの「くろねこのみみ」さんが1週間使った正直な感想をレビューしておられます。

くわしくは動画をご覧になっていただきたいのですが、内容を簡単にまとめておきます。

  • ハイスペックレベルのカメラ性能
  • 軽くて持ちやすい
  • 全部入りで使いやすい
  • AQUOS独自の便利機能が豊富
  • 3日間は使える最高レベルの電池持ち
  • カメラが薄暗い場所に弱い
  • 動画の画質が良くない
  • 指紋認証の使い勝手が微妙
  • 動作が少しもっさりする
  • スピーカーの音質が悪い

まとめると「進化した超個性的なスマホ」ということでした。

SHARP
¥43,500 (2023/09/15 21:44時点 | Amazon調べ)

》AQUOS sense7の最安値情報はこちら

2位 OPPO Reno7 A

製品名

OPPO Reno7 A

サイズ

約159.7 x 73.4 x 7.6(mm)

重量

約175g

ディスプレイ

約6.4インチ FHD+ 有機EL

CPU

Snapdragon 695 5G

OS

ColorOS 12(Android 11)

RAM/ROM

6GB/128GB

メインカメラ

約4,800万画素

バッテリー

約4,500mAh

SIMスロット

DSDV nanoSIM+eSIM(トリプルスロット)

または nanoSIM+nanoSIM(microSDと排他利用)

おサイフケータイ

防水/防塵

◯ / ◯

対応回線

ドコモ・au・ソフトバンク・楽天

参考価格

44,800円

OPPO Reno7 Aは2022年6月にオウガジャパンから発売されたミドルレンジモデルのスマートフォンです。

ガジェット系ユーチューバーの「ノムラボ」さんが長期レビューを動画にしておられます。

くわしくは動画をご覧になっていただきたいのですが、簡単に内容をまとめておきます。

  • 価格以上に感じる落ち着いたデザイン
  • お風呂で利用できる高い防水機能
  • 軽量・スリムで扱いやすいボディ
  • イヤホンジャック搭載で遅延なし
  • 暗所でなければ十分キレイに撮れるカメラ
  • カスタマイズの幅が広い独自のOS
  • 重いゲームには向かない性能
  • 直射日光下では若干見にくい画面輝度
  • モノラルスピーカーが残念
  • 手ブレ補正がほとんど効かない動画撮影
  • 競合他社より遅い充電スピード

まとめると「万能薄型軽量スマホならコレ!」ということでした。

OPPO
¥32,450 (2023/09/15 21:44時点 | Amazon調べ)

》OPPO Reno7 Aの最安値情報はこちら

3位 Redmi Note 11 Pro 5G

製品名

Redmi Note 11 Pro 5G

サイズ

約164.19 x 76.1 x 8.12(mm)

重量

約202g

ディスプレイ

約6.67インチ FHD+ 有機EL

CPU

Snapdragon 695 5G

OS

MIUI 13(Android 11)

RAM/ROM

6GB/128GB

メインカメラ

約10,800万画素

バッテリー

約5,000mAh

SIMスロット

DSDV nanoSIM+eSIM(トリプルスロット)

おサイフケータイ

防水/防塵

◯ / ◯

対応回線

ドコモ・au・ソフトバンク・楽天

参考価格

44,800円

Redmi Note 11 Pro 5Gは2022年5月にXiaomiから発売されたミドルレンジモデルのスマートフォンです。

ガジェットユーチューバーの「れっくぷらす」さんがレビューしておられました。

動画の内容をまとめておきます。

  • 高級感のある背面デザイン
  • 67W急速充電器が付属
  • フィルムとケースも付属
  • 美しくなめらかなディスプレイ
  • 冷却性能が高い安定したパフォーマンス
  • 側面の仕上げが若干チープ
  • 重たいゲームには向いていない
  • カメラで選ぶスマホじゃない

まとめると「日常で使うだけならハイエンドなスマホ」ということでした。

シャオミ(Xiaomi)
¥32,799 (2023/09/16 11:35時点 | Amazon調べ)

》Redmi Note 11 Pro 5Gの最安値情報はこちら

4位 Xperia 10 IV

Xperia_10_IV
製品名

Xperia 10 Ⅳ

サイズ

約153 x 67 x 8.3(mm)

重量

約161g

ディスプレイ

約6インチ FHD+ 有機EL

CPU

Snapdragon 695 5G

OS

Android 12

RAM/ROM

6GB/128GB

メインカメラ

約1,200万画素

バッテリー

約5,000mAh

SIMスロット

DSDV nanoSIM+eSIM(トリプルスロット)

おサイフケータイ

防水/防塵

◯ / ◯

対応回線

ドコモ・au・ソフトバンク・楽天

参考価格

59,800円

Xperia 10 Ⅳは2022年7月にSONYから発売されたミドルレンジモデルのスマートフォンです。

ユーチューバーの「シンスペース」さんが前モデルのXperia 10 IIIと比較しつつレビューしておられます。

内容をかんたんにまとめておきます。

  • スタイリッシュなデザイン
  • コンパクトで持ちやすいサイズ
  • 画面の明るさが前モデルの1.5倍
  • 2画面表示でも見やすい縦長画面
  • 2日は持つ大容量バッテリー
  • 明るく撮れるカメラ撮影機能
  • 4K動画の撮影ができない
  • 内蔵スピーカーがモノラル
  • YouTubeなどでHDR再生に非対応
  • ピントが甘い動画撮影機能

簡単に言うと「デザインとサイズ感が最高のスマホ」ということです。

》Xperia 10 IVの最安値情報はこちら

5位 Redmi Note 11

製品名

Redmi Note 11

サイズ

約159.87 x 73.87 x 8.09(mm)

重量

179g

ディスプレイ

約6.43インチ FHD+ 有機EL

CPU

Snapdragon 680

OS

MIUI 13(Android 11)

RAM/ROM

4GB/64GB

メインカメラ

約5,000万画素

バッテリー

約5,000mAh

SIMスロット

DSDV(トリプルスロット)

おサイフケータイ

防水/防塵

ー / ー

対応回線

ドコモ・au・ソフトバンク・楽天

参考価格

24,800円

Redmi Note 11は2022年3月にXiaomiシャオミから発売されたエントリーモデルのスマートフォンです。

ガジェット系ユーチューバーの「Zukiのスマガジェ!」さんが実機に触れてみてわかったメリット・デメリットを正直にレビューしておられました。

忙しい方のために動画の内容をまとめておきます。

  • 33W急速充電機&ケーブル付き
  • ちょうどいい位置にある側面指紋認証
  • 非常に明るい有機ELディスプレイ
  • なめらかに動くリフレッシュレート90Hz画面
  • マスク着用でも解除可能な顔認証
  • 仮想メモリでRAMをプラス2GBに増設可能
  • バッテリー容量に対して軽量なボディ
  • ステレオスピーカー搭載
  • Antutuベンチマーク約23万点
  • おサイフケータイ非搭載
  • 防水・防塵が低等級
  • 5G非対応

ひとことで言えば「スペックの割にキビキビ動くエントリースマホ」だそうです。

シャオミ(Xiaomi)
¥19,999 (2023/09/21 13:02時点 | Amazon調べ)

》Redmi Note 11の最安値情報はこちら

デュアルSIMスマホとは?

トリプルスロットのスマホ選びに失敗しないために、デュアルSIMスマホとは何か基礎知識をかんたんに確認しておきます

2枚のSIMを同時に使えるスマホ

デュアルSIMスマホとは2つあるSIMスロットで2枚のSIMを同時に使えるスマホのことです

デュアルSIMスマホには次のようなメリット・デメリットがあります。

  • 1台のスマホで2つの番号を使える
  • 通話用とデータ用でSIMを分けられる
  • 国内用と海外用を入れ替えなしで使える
  • バッテリー消費量が若干多くなる
  • 排他利用だとmicoroSDが使えなくなる

排他利用のデメリットを解消するのがこの記事で紹介しているトリプルスロットスマホです。

DSDSじゃなくDSDVを選ぶべき

同じデュアルSIMでもDSDSじゃなくDSDVを選ぶべきです。

現在デュアルSIMは大きく分けて下記の3種類があり、それぞれできることが大きく異なります。

DSDS
デュアルSIMデュアルスタンバイ
4G+3Gの組み合わせ。データ通信に4Gを使用したい場合、通話用には3Gしか選べません。そのためDSDSでは3G通話非対応のau回線を通話用に使用できないので要注意です。
DSDV
デュアルSIMデュアルVoLTE
4G+4Gの組み合わせで、どちらのSIMでもVoLTEを利用できます。両方のSIMで着信可能ですが、片方のSIMで通話を開始するともう一方のSIMではデータ通信を使用できません。通話中のSIMでならデータ通信が可能です。
DSDA
デュアルSIMデュアルアクティブ
4G+4GなのはDSDVと同じ。ただしDSDAは片方のSIMで通話している場合でも、もう一方のSIMでデータ通信を利用することができます。

最も高性能なのはDSDAですが対応機種はほとんどありません。基本的にはDSDSじゃなくDSDVを選べばOKです

この記事ではDSDVのスマホだけを紹介してるから安心してね

eSIMと物理SIMの組み合わせもある

デュアルSIMは物理SIMスロットが2つあるものだけではありません。

eSIMと物理SIMを組み合わせたデュアルSIMスマホとして使用する機種もあります

へ〜そんな機種もあるんだ

日本で発売されているDSDVのiPhoneは全部この仕様になってるよ

他にもGoogle Pixelシリーズや最近のAndroidスマホも同じです。

トリプルスロットスマホ選びで失敗しない3つのポイント

トリプルスロットスマホ

トリプルスロット選びで失敗しないために大切な3つのポイントは以下の通りです。

  • ミドルレンジ以上の機種だと快適
  • バッテリーは容量4,000mAh以上が安心
  • SIMカードタイプはキャリア選びに影響

ミドルレンジ以上の機種だと快適

トリプルスロットはいわゆる「ミドルレンジ」と呼ばれる性能以上のものを選ぶと快適に利用できます。

ミドルレンジ以上かどうかを判断する手がかりになる指標のひとつが「Antutuベンチマーク」のスコアです

  • ハイエンド 50万点以上
    ヌルヌルで高負荷ゲームも快適
  • ミッドハイ 35万〜50万点
    何でも快適で高負荷ゲームも動く
  • ミドルレンジ 25万点〜35万点
    日常利用なら十分で軽いゲームもOK
  • ミッドロー 15万点〜25万点
    ウェブ閲覧くらいなら十分
  • エントリー 15万点以下
    電話やメールだけならOK

先ほどの比較表には参考になるようAntutuベンチマークスコアを記載しておきました。

ミッドローでも必要最低限使えますが快適に使うならやっぱりミドルレンジ以上がおすすめです

バッテリーは容量4,000mAh以上が安心

バッテリーは容量4,000mAh以上が安心です。

なぜならデュアルSIMスマホはシングルSIMで利用するよりバッテリー消費が多くなる傾向があるからです

バッテリー容量は大きければ大きほどいいってこと?

そうなると今度はスマホの重量が重くなるから悩ましいところだね…

デュアルSIMだから極端にバッテリーが減るということはないので、最低でも4,000mAhあればいいくらいに思っておいてください。

SIMカードタイプはキャリア選びに影響

デュアルSIMの片方がeSIMだとしたら購入前によく考えてください。

eSIMに対応したキャリアはまだそれほど多くないので選択肢がかなり限られてきます

eSIMに対応したキャリア

ご利用になるキャリアがeSIMに対応していないなら物理SIMオンリーのトリプルスロットスマホを選びましょう。

トリプルスロットスマホの注意点

注意点

トリプルスロットスマホで注意すべきポイントは次の3つです。

  • おサイフケータイが少ない
  • 防水・防塵スマホも少ない
  • 海外メーカーが主流

おサイフケータイが少ない【改善されました】

この記事で紹介しているトリプルスロットスマホはRedmi Note 11以外おサイフケータイ対応に対応しています。

nano SIM+eSIM+microSDカードという組み合わせならトリプルスロットとして使えます

eSIMが主流になったことでmicroSDとの排他利用がなくなったのはうれしいですね。

防水・防塵スマホも少ない【改善されました】

こちらも今ではすべての機種が防水・防塵に対応しています。

だんだんキャリアモデルとSIMフリーモデルの差がなくなってきましたね

海外メーカーが主流【改善しました】

もはやOPPOやXiaomiは説明不要なほど日本国内でも知名度が高くなっていますね。

さらに負けじとシャープやソニーもがんばっているので、今後もトリプルスロットスマホは安心して使えるようになりそうです。

実はシャープはすでに台湾メーカーなんですが…日本仕様のスマホを出してくれているので今後に期待です

トリプルスロットスマホでよくある質問

SIMスロットの排他利用とは何ですか?

SIMカードかmicroSDカードのどちらかしか使えないSIMスロットの仕様のことです。

排他利用のDSDVでSIMとmicorSDカードを同時利用できるアダプタはありますか?

下記のようなアダプタを使えばトリプルスロット化できます。ただし使うなら自己責任になるのでご注意ください。

おサイフケータイや防水・防塵機能に対応したトリプルスロットスマホはありますか?

OPPO A54 5G・Redmi Note 11以外の機種が対応しています。ただし「nano SIM+eSIM+microSDカード」という組み合わせに限られるのでご注意ください。

トリプルスロットのDSDVスマホで生活をもっと快適に

この記事は「【最新】トリプルスロットのDSDVスマホ5選【デュアルSIMとSDカードを同時利用】」というテーマで書いてきました。

もう一度おすすめのトリプルスロットDSDVスマホをまとめておきます。

2枚のSIMを同時に利用できるから使い方もいろいろ広がるトリプルスロットDSDVスマホ。

ぜひこの記事を参考にお気に入りの一台を見つけてください。

トリプルスロットのおすすめSIMフリースマホ

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